オフィスデザイン実績 多様な働き方を実現。SDGsにも配慮した温かみのあるオフィス
東京・渋谷本部の自前所有ビル13フロアのうち、まず1-3Fをリニューアルしました。1Fはエントランス・待合兼商品展示スペース、2Fはリフレッシュスペース、3Fは商談室兼打合せスペースです。複数フロアに分かれていることを利用して、各フロアにそれぞれ特色を設けました。
組織内外の方が利用する3フロアのため、生協のブランドイメージを向上させ、コミュニケーションを取りやすく、SDGsに配慮した空間としました。「柔軟性」「緑化」をキーワードに、協業のしやすさやオンラインでのコミュニケーションの取りやすさを考えたレイアウト・家具で構成し、フラットなデザインに仕上げました。コミュニケーションに重点を置いたエリアは温かみのある色で構成し、間伐材を使用するなどSDGsにも配慮しています。
組織内外の方が利用する3フロアのため、生協のブランドイメージを向上させ、コミュニケーションを取りやすく、SDGsに配慮した空間としました。「柔軟性」「緑化」をキーワードに、協業のしやすさやオンラインでのコミュニケーションの取りやすさを考えたレイアウト・家具で構成し、フラットなデザインに仕上げました。コミュニケーションに重点を置いたエリアは温かみのある色で構成し、間伐材を使用するなどSDGsにも配慮しています。
CLIENT
クライアント名
日本生活協同組合連合会 (https://jccu.coop/)
業種:食品・衣料品の企画開発・卸業
坪数:~600坪
所在地:東京都渋谷区
各地の生協や都道府県別・事業種別の生協連合会が加入する全国連合会です。コープ商品の開発と加入生協への供給、および加入生協の事業へのサポートを通じて、生協の発展を支えています。また、全国の生協の中央会的役割として、生協への理解を広げ、社会制度の充実に向けた政策提言などを行っています。
Support Service
PROJECT MANAGER
働く職員の皆さまにとって必要な場所はどんなものか、アンケート実施やデータ分析を通して考えるところからお手伝いした、約1年半に及ぶプロジェクトでした。2Fに設けたカフェスペースは、今までになかった多様な使い方ができる場所となり、休憩から業務まで、ABWを実現する場となりました。また、3Fに使用した杉材は石川県の能登の間伐材と廃材を使用したタイルを用いており、SDGsを意識した空間づくりができたと感じております。お客様の声を盛り込んだプロジェクトとなりました。
TOMOHIRO TAMURAPROJECT MANAGER
TATSUNARI YAGINUMAPROJECT MANAGER
CREATOR
CONSTRUCTION MANAGER
KAZUYA KIKUCHICONSTRUCTION MANAGER
TAITO GANEKOCONSTRUCTION MANAGER
ACCOUNT SALES
DAICHI YAMAKAWAACCOUNT SALES
MEGUMI NAMIKIPROJECT MANAGER
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