YUKI KAWAI

CREATOR

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お気に入りのクレド

6. 自らの常識を疑う。（気づき力）

『自分の常識は他人の非常識』と言われることがあります。長く仕事をしていると自分の常識を正としがちですが、自分自身という軸は大切にしつつ、新しいことも受け入れ取り入れられる柔軟さとゆとりを持って、人として、また仕事の中でも成長を続けていければと思います。

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仕事に対するポリシーや
大切にしていること

聴きだし力

ヴィスのパーパスである「はたらく人々を幸せに。」を実行できるよう、お客様から要望を“聴きだす力“を意識して仕事をしています。オフィスの問題点や目指す方向はお客様の数だけあり、その性格もさまざまです。問題点や目指したい方向などが明確な方ばかりではないことを念頭に、ご本人も気づいていなかった要望まで引き出すことを大切にしています。それをカタチにし、喜んでいただけた時はとても嬉しく思います。

入社のきっかけと
現在携わっている内容

オフィスデザインの可能性

前職では、店舗設計や住宅のリフォームなどを手掛けるデザイン事務所や工務店にいて、オフィスをデザインしたことはありませんでした。転職を考える際にヴィスの実績をみて、私の中にあったオフィスの固定観念が覆り、オフィスという制限のある世界の中に無限の可能性を感じ応募を決めました。コロナもあり、この数年でさらに働き方も変化・多様化するなかで、さまざまなお客様のニーズに対応できるよう知識と経験を増やし常に自分もアップデートしながら仕事に向き合うよう努めています。

思い出に残っている案件

ゼロから創り出す自社ビル新築案件

普段は既存ビルの区画の中でプランすることがほとんどですが、自社ビルの新築工事となると建築会社様のコンペにタッグを組んで参加します。時間をかけ、大勢の方々の力で文字通り何もないゼロから空間を生み出す工程は、時間も労力もかかりますが良い経験になりました。私一人の力では到底成しえないことを、プロジェクトチームを組み一年以上かけてカタチにしたときの達成感は大きかったです。自社ビルはそのまま会社の歴史を長く紡ぐ場所となるのでお客様のこだわり、想いも随所に反映。時間があるからこそ、納期のかかる素材も使うことができました。

Q U E S T I O N S

メンバーへの質問

ヴィスはどんな会社？

『ありがとう』が飛び交う会社

ヴィスメンバーはちょっとしたことにも「ありがとう」という言葉が自然と出てくる方が多いと思います。身近な人にこそ「ありがとう」を省略してしまいがちですが、ヴィスメンバーは常に感謝し「ありがとう」と言葉できちんと伝えており、毎月一番ありがとうを伝えたいメンバーに手書きのメッセージとともに感謝を伝える「サンクスカード」という文化もあります。入社当時から素敵だなと思っている文化のひとつです。ヴィスに入社してからは、私も日々感謝の気持ちを言葉で表現するよう意識しています。

休日の過ごし方は？

家族とアウトドアでリフレッシュ

平日はじっくり向き合う時間もないので、休日は子供を中心に家族で過ごします。気候のいい時期には昼間からお酒も飲みつつピクニックしたり、BBQしたり、ほとんどがアウトドア中心。たまにはゆっくり休息したいな……と思いつつも、自然の中で汗ダクになって子供と遊ぶと、煮詰まっていた考えに新しい風が吹くこともあります。月曜日、体力的に一番削がれていますが（笑）週末の家族との時間は私にとってパワーチャージとリフレッシュになっています。