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224坪 / 741㎡

AGILEWARE

株式会社アジャイルウェア

自由な選択から広がる、自宅より心地よいウェルビーイングオフィス

  • PROBLEM

    課題

    コロナ禍を経て在宅勤務がメインとなり、コミュニケーションが希薄になったこともあり移転を決意したアジャイルウェア様。物件の選定からこだわり、西日本で初めてWELL認証を取ったビルに移転を決めました。アジャイルウェア様のミッションである「Feel Goodな明日をつくる」やビルのコンセプトに沿った、自宅より居心地がよくウェルビーイングを促進するオフィスを目指しました。

  • DESIGN

    デザイン

    移転で成し遂げたいこととして「ウェルビーイングを促進するオフィス」という明確なゴールを目指し、社内でワークショップを実施。その中でアジャイルウェア様にとってのウェルビーイングとは「息抜」「健康」「機能」「貢献」の4つの要素が満たされている状態であることが分かり、社員の皆様がより自由に、自分らしく、そして健康的に働ける環境となるようなアジャイルウェア様ならではのカルチャープレイスを設計することが本プロジェクトの命題でした。オフィスコンセプトは『Liberty Valley ~広がるウェルビーイング ~』。オフィスツアーを積極的にしたいという要望もあり、オフィスを大きく回遊できる動線をつくったうえで、その動線上でさまざまなシーンが生まれるように計画しています。回遊動線の中心となるエリアでは、フレキシブルに自由に働けるように可動性のある家具をレイアウト。オフィス全体を通して多目的な使い方ができるよう意識しました。また、あえて死角となる空間を随所につくることによって、ソロワークにも対応できるなどオフィスの中でメリハリを持った働き方ができるよう配慮しています。デザインはコーポレートカラーの青を採用した床材をベースに、多くのマテリアルとカラーを散りばめることでアジャイルウェア様ならではの多彩な個性を表現しました。ウェルビーイングの促進を願う企業ならではのクライミングウォールをオフィスの中心に設置することで、空間にインパクトを与えています。また、会議室やブースにアイキャッチとなるルームサインを制作し、空間に合わせて温かみのある手描きのイラストを制作することで、社員の皆様に愛着を持っていただけるよう工夫しました。3メートルほどある大きなアートパネルには、オフィスツアーの際に空間のコンセプトやカルチャープレイスを伝えるためのグラフィックを施し、ブランディングの浸透にも貢献できるオフィスをつくりあげています。

    ヴィスではその他関西圏のオフィス事例をまとめたダウンロード資料を公開しています。
    大阪 オフィス事例Vol.1
    大阪 オフィス事例Vol.2

CLIENT INFO

業種

システム開発

規模

224坪/741㎡

本社所在地

大阪府大阪市

現場住所

大阪府大阪市

企業紹介

「Feel Goodな明日をつくる」をミッションに、働く人やチームを支えるソフトウェアを開発している株式会社アジャイルウェア。プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」は国内外で多くの企業に導入され、さまざまな業務改善に貢献しています。運動&交流サービス「KIWI GO」なども展開しつつ、ウェルビーイングを経営方針に取り入れ、社員の心身の健康と働きがいを大切にする組織づくりも推進しています。

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