拡張に伴うオフィス移転となる今回のプロジェクトのテーマは、「リューキデザイン流カフェ」(カフェ・ド・リューキデザイン)。エントランス空間はブリックタイル、黒皮スチールフレーム、アンティーク調木目柄の床材、ペンダントライトを使い、カフェテイストをシンプルにまとめ上げたデザイン設計をしました。ミーティングスペースのチェアは、オフィスを感じさせないチェアをチョイスし、テーブルも木口を積層柄であしらい、おしゃれ感を演出しました。ワークスペースの床材もエントランスと同じ木目柄にすることで、オフィス全体のデザインの統一を図りました。"いらっしゃいませ"の声が自然と響く、居心地の良いオフィスに仕上がりました。