アイディアを創造し新しい価値を育てる、実のなるオフィス
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PROBLEM
課題
コロナ禍以降、テレワークを活用していたゼスプリ インターナショナル ジャパン様。オフィスでしかできないコミュニケーションを大切にしていくために、移転プロジェクトがスタートしました。拠点であるシンガポールオフィスのデザインや構成を取り入れることで、活気ある雰囲気を演出しながら、フリーアドレスの導入により他部署とのコミュニケーションを活性化することで行きたくなるオフィスを目指しました。
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DESIGN
デザイン
オフィスコンセプトは『実のなるoffice』。キウイの販売だけでなくマーケティングやブランディングにも力を入れ、生活に寄り添ったアイディアを提案している同社が、アイデアを創造・共有・体験することで新しい価値(実)を育てていき、組織全体の成長と発展へとつながるような空間を目指しました。シンガポール拠点の働き方に合わせて、くつろいで仕事ができるエリア「RECHARGE」、高集中作業ができるエリア「FOCUS」、ミーティングなどの情報共有をするエリア「CONVERSATION」、共同作業の中でアイディアを生みだす「SYNERGY」、さまざまな人が集うコワーキングエリアである「GATHER」の5つにゾーニング分け、働く場所の選択肢を用意することで、多用な働き方ができるように設計しています。カフェスペースは給排水の取りやすい場所に設置し、空間を広く使うことで、パーティやイベントにもすばやく柔軟に対応できるように工夫。パントリーカウンターには再生材を利用したタイルをあしらい、SDGsへの取り組みも意識しました。また、コンセプトにちなんで、オフィスの中央にシンボルツリーを設置し、キウイの木の下に人が集まり偶発的なコミュニケーションを生みだしていく象徴的な場所も用意しています。
ヴィスではその他外資系企業のオフィス事例をまとめたダウンロード資料を公開しています。
外資系企業 オフィス事例
CLIENT INFO
- クライアント名
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ゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社
- 業種
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ニュージーランド産を中心とするキウイフルーツの輸入、製品管理、マーケティング活動
- 規模
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178坪/588㎡
- 本社所在地
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東京都港区
- 現場住所
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東京都港区
- 企業紹介
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ニュージーランドに本部をもつキウイフルーツの販売会社の日本窓口であるゼスプリ インターナショナル ジャパン株式会社。ニュージーランド産を中心とするキウイフルーツの輸入、製品管理、マーケティング活動を主な事業としており、北半球でのゼスプリブランドキウイの生産、販売も行っています。
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YOSHINORI KOBAYASHI
PROJECT MANAGER
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SUZURAN YODA
PROJECT MANAGER
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HONOKA YAMASHITA
PROJECT MANAGER
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MIYU TSUCHIYA
CREATOR
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SAE EGAWA
CREATOR
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JIN OGINO
CONSTRUCTION MANAGER
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