自社ビル建築に伴い、新オフィス構築プロジェクトがスタートしました。今回のオフィスづくりの狙いは「京都で一番大きな弁護士事務所」としてのブランディング。そして、メンバーが家族を連れてきたくなるようなオフィスを作りたい。そんな想いを実現させるプロジェクトとなりました。 エントランスや会議室は、来訪する方が安心できるよう木目を基調にシンプルな設えとしました。一方、ワークスペースはシリコンバレーのようなイノベイティブな空間にしたいという想いのもと、各メンバーのプライベートスペースの確保をしつつ、コミュニケーションが自然と生まれる空間を目指しました。2F-3Fのフロア間には吹き抜け階段があり、その導線上にはライブラリースペースやコミュニケーションスペースを設置。また屋上スペースにはテーブルやテントが配置され「コミュニケーションオフィス」への仕掛けも満載になっております。そして、夏には屋上の芝生が生い茂り、メンバーの家族が集いバーベキューなどが行える、伏見総合法律事務所様らしい、素敵なビルとなりました。