203坪/671㎡

YACHIYO POULTRY

株式会社八千代ポートリー

WORK EGG：理想のはたらき方の”たまご”が生まれるオフィス

PROBLEM

課題

八千代ポートリー様の自社ビル4階オフィスフロア改装プロジェクト。規模が拡大し増員する中で、従来のオフィスは休憩スペースと執務エリアが完全に分断されており、スペース効率に課題を感じていました。改装プロジェクトを通して、はたらく環境を整備し、状況や個人に応じたフレキシブルなはたらき方を通して、従業員エンゲージメントを高めるだけでなく、八千代ポートリーらしさを感じられるような空間を目指しました。
DESIGN

デザイン

オフィスフロア全体を『WORK EGG』と銘打ち、理想のはたらき方のきっかけ＝”たまご”が生まれるような空間を目指しました。ワークスタイルは固定席運用からフリーアドレス運用に変更し、エリア同士の境界に壁を極力設けないことでコミュニケーションの”たまご”が生まれるしくみを作りました。また、事業であるたまごの色のイエローやホワイトを基調に、随所に丸みをあるデザインを演出し八千代ポートリーを社内外に表現することで、ブランディング醸成の”たまご”も作っています。

ヴィスではその他自社ビルのオフィス事例をまとめたダウンロード資料を公開しています。

自社ビルオフィス事例

CLIENT INFO

クライアント名: 株式会社八千代ポートリー
業種: 鶏卵・鶏卵加工品(液卵を含む)の販売
規模: 203坪/671㎡
本社所在地: 神奈川県横浜市
現場住所: 神奈川県横浜市
企業紹介: 1929年に現在の本社所在地で開業し、現在は関東圏に5つ事業所を展開、鶏卵や鶏卵加工品の製造・販売をしています。「自然とともに歩む」という考えのもと、鶏舎内の電球にLEDを使用したり工場や鶏舎の上に太陽光パネルを設置し発電、鶏糞を肥料として使用するなど環境にも配慮しています。