『TRANSIT』— ワーカーが交差し、次なるステージへ向かうビジネスラウンジ
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PROBLEM
課題
名古屋駅前に誕生する「明治安田名古屋駅前ビル」の価値向上を目的に、共用ラウンジの整備を行いました。休憩する場所として利用するだけでなく、多様な働き方を自律的に選択できる環境づくりがテーマに。また、高層ビルならではの魅力を生かしながら、競合物件との差別化につながる訴求力の高いデザイン性と、利用者のクリエイティビティを刺激する「機能性」の両立が大きな課題でした。 -
DESIGN
デザイン
コンセプトは『TRANSIT』。名古屋駅前という交通の要衝に位置する立地特性から着想を得ました。オフィスという「目的地」へ向かう前、仕事の合間に立ち寄るこのラウンジを、単なる通過点ではなく、新しいアイデアや活力が生まれる場として位置付けました。オン・オフを切り替え、知識や人々と交差し、また次の目的地へと力強く踏み出していく。そんなビジネスの「中継地」としての役割をデザインに込めています。
レイアウトでは、その日の気分や業務内容に合わせて自律的に場所を選べるよう、多様なワークシーンを1フロアに集約しました。窓際のハイカウンターや対面式のボックス席、集中作業に適したハイバックソファに加え、高い遮音性を備えたテレキューブやソロワークエリアを配置。カジュアルな打ち合わせからセミナー利用まで、幅広い利用シーンに対応できる環境としています。
また、家具には意図的な高低差を設けることで空間にリズムを創出。視線の高さが変化することで偶発的なコミュニケーションを促しながら、植栽什器を緩やかな境界として活用することで、開放感とプライバシーを両立しました。
デザインは、都会的な洗練さと自然の生命力を融合したバイオフィリックデザインをベースに構成しています。エントランスには、割り肌の石の重厚感を再現した不燃のレリーフタイルと間接照明を採用し、ビルエントランスにふさわしい上質感と安全性を両立。中央には豊かなグリーンを配置し、天井のミラー素材によって木目や植栽を映し出すことで、実面積以上の広がりと奥行きを演出しました。
無機質なモルタル調の什器と温かみのあるウッド素材を組み合わせ、全体的に落ち着いたグレージュトーンでカラーを統一。窓の外に広がる名古屋の都市景観も空間の一部として取り込みながら、オン・オフを自然に切り替えるホスピタリティあふれるラウンジに仕上げています。
完成したラウンジは、入居検討企業への訴求力向上だけでなく、利用者からも高い評価を獲得。ビル全体の価値を高めるとともに、利用者のウェルビーイングを支える共用空間となりました。
ヴィスではその他セットアップ・ビルリノベーション事例をまとめたダウンロード資料を公開しています。
セットアップ・ビルリノベーション事例
CLIENT INFO
- クライアント名
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明治安田名古屋駅前ビル
- 業種
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ビルの運営・管理
- 規模
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130坪/430㎡
- 本社所在地
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愛知県名古屋市
- 現場住所
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愛知県名古屋市
- 企業紹介
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名古屋駅前の新たなランドマークとなる「明治安田名古屋駅前ビル」内の共用ラウンジ構築に携わりました。
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TOYOAKI MIZUHARA
PROJECT MANAGER
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KEI WATANABE
PROJECT MANAGER
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HIROMI AMEMIYA
PROJECT MANAGER
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SHINGO YOSHIDA
PROJECT MANAGER
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TARO MAKINOSE
CREATOR
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MAYU KONO
CREATOR
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TAKASHI KOMORI
CONSTRUCTION MANAGER
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