まだ地図にない新しい価値を生みだすオフィス
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PROBLEM
課題
約100坪から330坪への大幅な拡大移転となった今回のプロジェクトでは、KINTOテクノロジーズ様にとって大阪という地で独自の文化と価値を育てていくための新たな拠点となることを目指しました。本拠点は、同社唯一の「テックラボ」として位置づけられ、関西から新しい技術やコミュニティを生みだす場となることを志向しています。そのため、固定席をベースとした執務環境を維持しつつ、来社イベントや交流会などを開催できるスペースを設け、人と人とのつながりや知の交流が自然と生まれる環境が求められました。 -
DESIGN
デザイン
コンセプトは “まだ地図の上にない” を意味する 『Unmapped』。これまでにないコミュニケーションや文化、働き方を生みだす場所として、地図(=既存の枠組み)にない価値をつくることを目指しました。車に関わる事業を展開する企業であることから、フロア全体を「道路」をモチーフにデザイン。その道沿いに多様な機能を配置することで、遊び心と選択肢にあふれた空間を構築しています。
看板や床の意匠、車型ベンチ、実際のタイヤを用いたテーブルなど、随所に車を感じさせる要素を取り入れ、空間全体に統一感とストーリー性をもたせました。斜めにレイアウトされたミーティングルームは、ガレージの斜め駐車をモチーフに設計。各室にテーマを設けることで、ガレージのような雑多さと遊び心を表現し、用途や気分に応じて選べる多様な場を実現しています。イベントスペース兼リフレッシュスペースである「ジャンクション」は、道路がぐるりと巡りながら、内外をつなぐ広がりのある場所として計画し、交流を生みだす中心的な役割を担っています。さらに、ワークスペースにも「立ち寄る・集まる・ひと休みする」ポイントを散りばめ、偶発的な会話やアイデアの交差を促進。働く人の動線そのものが価値を生み、日常の中でつながりが育まれる環境になるよう工夫しています。
サイン計画は事業内容とコンセプトを連動させ、道路標識をモチーフにデザイン。空間で使用しているカラーや素材、直線的な意匠と統一感を持たせ、ブランドイメージを一貫して表現しています。サインは、単なる案内機能にとどまらず、空間全体のストーリー性を高める要素として、視認性と遊び心のバランスにも配慮しています。
ヴィスではその他事業ブランドを表現したオフィス事例をまとめたダウンロード資料を公開しています。
事業ブランドを表現したオフィス事例
CLIENT INFO
- クライアント名
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KINTOテクノロジーズ株式会社
- 業種
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広告・情報通信サービス
- 規模
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330坪/1091㎡
- 本社所在地
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愛知県名古屋市
- 現場住所
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大阪府大阪市
- 企業紹介
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KINTOテクノロジーズ株式会社は、トヨタグループ各社が展開するモビリティサービスやビジネスをテクノロジーで支援するために、2021年4月に創設されたテックカンパニーです。トヨタグループ内でも唯一のBtoC・DtoC領域に特化した内製開発組織として、世界30ヵ国で展開するグローバルモビリティブラン『KINTO』関連プロダクトや、マルチモーダルモビリティサービス『my route』など、「クルマに乗る人」に焦点を当てた新しいサービスの開発・運用を全面的に行っています。
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