エンジニア職が多く、一人で集中する仕事が多い中でも多様な場所で多くの人とのコミュニケーションを通して新しい発想や視点を得られるようにしたいという要望がありました。コミュニケーションの円滑化を図るため、「ひとつの大きな空間」としてのオフィスデザインを目指しました。

エントランスからオフィスの奥まで視界が抜けるよう、ガラス壁と高さを抑えた家具を採用しました。できる限り間仕切りを設けず開放感を持たせています。一部でフリーアドレス、ABWを採用し、オープンエリアや集中席など多様な席を設け、その日の気分や業務内容に合わせてはたらく場所を選択することができるようにしました。集中とコミュニケーションが同居できる環境をつくることで、静と動のコントラストをもたせ、誰もがはたらきやすいオフィスになっています。

ヴィスではフリーアドレス導入のための資料を公開しています。
フリーアドレス導入ガイド(2023.08更新)