TATSUO SAKAI

ACCOUNT SALES

FAVORITE CREDO

お気に入りのクレド

4. 自分らしさを持ち、相手ファーストを実践する。(礼儀作法)

セールスという立場上、日々さまざまな方にお会いします。「人は見た目が９割」という言葉もあることから、TPOを重視しつつ自分らしさも保ちながら、まず身なりから相手に失礼がないことを心がけています。身だしなみという外面的な要因だけでなく話し方・言葉遣いもその人自身を構成する要因のひとつであるため、しっかり相手の眼を見て話すということも徹底しています。それらの気遣いこそが「相手ファースト」であると信じています。

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仕事に対するポリシーや
大切にしていること

お客様の抱える課題を顕在化させて共に解決へと導く

ヴィスは日々、お客様より多くのお問い合わせをいただきます。しかしながら、いただく課題には一部しか表面化されていないものが多いと感じます。その点だけに目を向けるのではなく、その先、その奥に抱えていらっしゃる課題や問題点までを考察して、しっかりとお客様に寄り添ってデザインの力によって共に解決することが私どもの役目であると常々考えています。デザインの力で解決できることは今後も更に増えていくと信じています。よりよいオフィスづくりに貢献できることが私の喜びです。これからも多くのお客様に向き合ってまいります。

入社のきっかけと
現在携わっている内容

素人目線で、デザインの提案する

以前はイベントやプロモーションなどを中心とした広告制作業に携わっておりました。しかしながらデザインが好きだいうことが常に念頭にあり、いつかはデザインに関わる仕事を生業にしたいと考えていた30代半ば、ヴィスの募集を発見し、正直だめもとで応募したのがきっかけでした。自分がデザインを直接手掛けなくても、営業の立場は、いい意味での素人目線で、お客様と同じ目線に立って提案できるので非常にやりがいを見いだせています。

思い出に残っている案件

ヴィスのファンになっていただく前にお客様の一番のファンであること

入社して数年経ったころに改装のお手伝いをさせていただいたお客様がいらっしゃいました。そのプロジェクトが終わった後も、何かあれば（なくとも）足繁くそのお客様のオフィスに通いました。それは私がそのお客様のファンだったから何かあれば常にお力添えしたいと思っていたからです。さらに年月が過ぎて、改めてそのお客様の働き方を大きく改革するプロジェクトをご依頼いただきました。お客様にヴィスのファンになっていただけること、これほど嬉しいことはありません。デザイナーズオフィスのプロフェッショナルであることはもちろんのこと、お客様の一番のファンでありたい、と心に誓いながらこれからもたくさんのお客様と向き合ってまいります。

Q U E S T I O N S

メンバーへの質問

ヴィスに入って一番印象深かったことは？

会いたいと思える企業の代表に逢える！

ヴィスの仕事はまずお客様探しから始まります。アプローチさせていただく企業は本当に様々。そこにルールはありません。そのため、自分が興味のある業界を特に集中的にピックアップすることも可能です。私自身、ITやゲーム関連企業に強い関心があるのですが、その中でも学生のころから非常に好きだったゲームを手掛ける制作会社から自分がお渡ししたヴィスパンフをきっかけに移転の提案依頼をいただけたことが、何より嬉しいことでした。あいにく提案させて頂いた内容は採用には至りませんでしたが、それでもその会社と繋がりを持てたということは自分にとって大きく、また次回のご移転の際にお声掛けいただきたいと思っています。

好きなもの、大切にしているものは？

内装・インテリアに関するアンテナ

オフィスデザインの仕事に関わっている以上、常に内装に関わる知識は蓄えなくてはなりません。街を出歩いていると、オフィスビル・複合ビル・ショップ・飲食店等、施設問わず、いつでも内装に触れるタイミングがあります。その都度、様々なデザインやアイデアが取り入れられているのを目の当たりにするのは、そのままお客様への提案に直結するものだと考えています。このようにデザイン・アイデアの引き出しを満たすことは常々意識しています。