「コミュニケーションがより活性化される開放的なオフィスにしたい」というご要望の基、知的創造活動を誘発できるオフィスへと改装を行いました。改装前は、各席にハイキャビネットと三段ワゴンが設けられており空間に閉塞感を醸し出していましたが、改装を機にパーソナルロッカーのみの運用に変更。オフィス空間に遮るものが少なくなることで開放的な空間となり、自然とコミュニケーションが図りやすくなりました。また、ワークスペースの至ることろにフリースペースを設けている為、チームでの打合せやカジュアルなディスカッション、一人での集中した作業等、自分たちのニーズに合った働き方を選べるオフィス空間となってます。天井高3.2ｍの高さを活かして、床を数センチ上げる小上がりスペースを複数箇所構築。一つの空間でありながら、いくつもの空間で構成されているような動きのあるワークスペースとなりました。