
YUSHI MORI PROJECT MANAGER
東京
member
CREDO
お気に入りのクレド 人として何が正しいか常に意識し行動の基本とする。
何か困ったことがあったら、自然とこの言葉が浮かんできます。もともと素直な性格なので曲がったことが嫌いなこともあり、「こうした方が、誰かにとって良いのではないか。」と、損得ではなく、善悪で考えるようになっていました。結果的に「ありがとう」といっていただくことも多く、実は自分のモチベーションにつながっている部分もあります。
ATTITUDE
仕事に対するポリシーや大切にしていること イメージする!!!!
「このプロジェクトの本質はなんだろう。」毎回この投げかけを自分自身に行うようにしています。オフィス空間はお客様によって様々。いいプラン、いいデザインはその時々で異なります。移転後のお客様をイメージし、「今」、お客様にとって必要だと思ったもをご提案しています。「カッコいいPM」ではなく、「一緒に考えるPM」であることを意識しています。

REASONS

入社のきっかけと現在携わっている内容 渦の中心で楽しくはたらく
たくさんの人と関わりつつ、お仕事の始まりから終わりまで携わることができる会社を探している中でヴィスに出会いました。インターンシップにて、オフィス空間を創っていく面白さに気づき、入社を決めました。現在は、お客様にとって本当に必要なオフィス空間をプロジェクトの中心に立ち、たくさんの協力を得ながらプロジェクトを進行しています。
QUESTIONS
ヴィスに入って一番印象深かったことは? 感動の瞬間に立ち会う。
お引渡しのときに、「わー素敵!!!」と、オフィス内を走り回って喜んでいただけたことです。約半年越しのプロジェクトのでした。たくさんの打ち合わせの末、出来上がったオフィスを前に、喜んでいただいている姿を見て、やってよかった!と少しなきそうにことは忘れません。プロジェクトのスタートからお付き合いが始まるため、毎回のお仕事がとても印象の強いものとなっています。お客様から頂く一言一言が自分の糧になっていると感じています。
休日の過ごし方は? 自転車に乗っています。
そんなに詳しくはないのですが、10年来の自転車に乗って、湾岸部をサイクリングしています。一人でですが。(笑)自転車に乗っている時間がすきですね。景色を眺めながら、案件のことを考えたり、プライベートの計画を立てたりしています。お勧めは品川埠頭。工場や倉庫街など、非日常的な場所に行ってみることが新しい発見につながると信じています。
PRIDE
思い出に残っている案件 対峙ではなく、並走する
創業以来はじめてオフィスデザインを採用し、企業ブランディングと社員のモチベーションUPを目的に完成させたプロジェクトがありました。打ち合わせ中も、リクエストの節々に「どうやったらメンバーは喜んでくれるだろうか」という熱い想いが詰まった案件でした。オープニングセレモニーで、全社員を前に、担当者様が完成したオフィスへの想いを涙ながらに語っていらっしゃる姿を目の前にした瞬間に、「お客様側に立てた」と感じることができました。第三者でありながらも、同じ方向を向いて走り続けることの大切さを感じたプロジェクトでした。